年中行事 3月弥生

3月と言えば、ひなまつり。
ひなまつりは、昔厄払いの行事でした。
流しびなといって草葉や紙の人形で体をなでながら
「穢れをもらってください」「病気をもらってください」「災いをもらってください」と
思いをたくし、それを川などに流すものだったそうです。
昔は子どもが生まれるのも育つのも大変な時代でした。
ひな人形に、生まれてすぐ、あるいは幼い頃に亡くなってしまった弟や妹のことをたくし
丘の上にかざって四方の春の美しい景色を見せてあげていたのでした。
これを「ひなの国みせ」といい実際に行われていた風習なんだそう。
また3月には春分の日があります。
お彼岸です。お彼岸は春分の日と秋分の日をはさんだ前後3日間、合わせて7日間のことをいいます。
この期間にお墓参りをしたり、仏壇に供え物をしてご先祖様の供養をします。
お墓参りだけでなく、「極楽浄土への願い」を込めてお参りします。
お彼岸には「自分も極楽浄土にいけますように」と願い、
「亡くなったご先祖様たちが極楽浄土で幸せに暮らせますように」と祈りましょう。
くまがい整骨院 湯島治療室
ひなまつりは、昔厄払いの行事でした。
流しびなといって草葉や紙の人形で体をなでながら
「穢れをもらってください」「病気をもらってください」「災いをもらってください」と
思いをたくし、それを川などに流すものだったそうです。
昔は子どもが生まれるのも育つのも大変な時代でした。
ひな人形に、生まれてすぐ、あるいは幼い頃に亡くなってしまった弟や妹のことをたくし
丘の上にかざって四方の春の美しい景色を見せてあげていたのでした。
これを「ひなの国みせ」といい実際に行われていた風習なんだそう。
また3月には春分の日があります。
お彼岸です。お彼岸は春分の日と秋分の日をはさんだ前後3日間、合わせて7日間のことをいいます。
この期間にお墓参りをしたり、仏壇に供え物をしてご先祖様の供養をします。
お墓参りだけでなく、「極楽浄土への願い」を込めてお参りします。
お彼岸には「自分も極楽浄土にいけますように」と願い、
「亡くなったご先祖様たちが極楽浄土で幸せに暮らせますように」と祈りましょう。
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