年中行事 1月睦月

お正月は年神様をお迎えして昨年の無事を感謝し
「新しい年に豊かな実りがありますように。平和な年でありますように。」
と祈る行事です。
お正月に門松をかざるのは「わたしの家に来てください」と年神様に見つけてもらう為です。
お正月の間は鏡餅に宿って私達とともにおられ、
これから一年の生きる力と幸せと運を、お年玉(年魂)として授けて下さるそうです。
門松を飾る週間は大昔からあり、
「神様をお待ちしています」という意味を込めて「松」を使うようになったそうです。
お正月飾りは1月7日までの「松の内」のあいだに飾り、年神様がお帰りになる1月7日に片付けます。
ちなみに鏡餅が円いのははるか昔の祭祀に使われていた銅鏡に似せてあるからと言われています。
円い形は神様の魂を象徴していて鏡餅は神様そのものということです。
そして最後に新年が「おめでたい」のは、
「あけましておめでとうございます」という言葉が年神様への言祝ぎであり、
新しく生まれ変わって新しいパワーをわたしたちに吹き込んでいくれる年神様に対して
「おめでとうございます」とお祝いの言葉を伝えるからだそうです。
年神様に感謝し、今年も一年過ごしましょう。
くまがい整骨院 湯島治療室
「新しい年に豊かな実りがありますように。平和な年でありますように。」
と祈る行事です。
お正月に門松をかざるのは「わたしの家に来てください」と年神様に見つけてもらう為です。
お正月の間は鏡餅に宿って私達とともにおられ、
これから一年の生きる力と幸せと運を、お年玉(年魂)として授けて下さるそうです。
門松を飾る週間は大昔からあり、
「神様をお待ちしています」という意味を込めて「松」を使うようになったそうです。
お正月飾りは1月7日までの「松の内」のあいだに飾り、年神様がお帰りになる1月7日に片付けます。
ちなみに鏡餅が円いのははるか昔の祭祀に使われていた銅鏡に似せてあるからと言われています。
円い形は神様の魂を象徴していて鏡餅は神様そのものということです。
そして最後に新年が「おめでたい」のは、
「あけましておめでとうございます」という言葉が年神様への言祝ぎであり、
新しく生まれ変わって新しいパワーをわたしたちに吹き込んでいくれる年神様に対して
「おめでとうございます」とお祝いの言葉を伝えるからだそうです。
年神様に感謝し、今年も一年過ごしましょう。
くまがい整骨院 湯島治療室